山歩き同好会

    





        
                     世話人  上川 誠二 さん
 

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毎年恒例 紅葉真っ盛りの宮島弥山登山
             
     ★  実施日   (敬称略)
   

         山歩き同好会は宮島弥山登山を実施しました 。  宮島桟橋を9時20分に出発しました。

  下山は階段ばかりの大聖院コースです、ひたすら慎重に階段を降りました。
  大聖院仁王門そばの広場に到着、登山後の体操をして14時20分に解散しました。
  約5時間の活動でした。

  参加された方は 佐野さん、杉本さん、高橋さん、高原さん、竹本さん、為積さん、中村さん、奈須さん、
     若林さん、上川 の 10名でした。
                                                       (上川記)

 

                                                                                                                                                                                                               

              

                                                   

 

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     10月  5日 (土)  阿武山・権現山 ハイキング は
           雨の為 残念ながら 中止になりました。
          次回の予定は改めてご連絡いたします。
                                                                                                  
 
 

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5月29日(火)  八本松 曾場ケ城山 ハイキング」
   雨の為 中止になりました。
 

 
 
 

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安芸小富士・下高山ハイキング 
 
 H25年 3月30日(土) 実施
    ★ 参加者  上川 ・佐野 ・田丸 ・為積  ・永原  ・中村  ・堀江 ・若林    8名 (敬称略)
 
       3月30日()、山歩き同好会は似島の二つの山に登りました。
     空は青く、暖かい春日和、気持ちのいい汗をかいたハイキングでした。なんといっても眺望が売り物の
     二つの山です。天気に恵まれたのは幸運でした。サクラもソメイヨシノだけでなく、別の種類のサクラも 
   満開で、楽しめました。登山道近くに自然に生えた山桜もみじかに観ることが出来ました。
  ツツジもちょうど見ごろでした。
   広島港(宇品港)9:30発、学園桟橋9:50着、登山口で準備体操をして登山をスタート(10:05)
  しました。まず安芸小富士(標高278m)を目指し、10:50頂上に到着し、広島市街地と島々の眺望を
   堪能しました。11:00下山開始、少年自然の家を経由して、原爆犠牲者慰霊碑に向いました。慰霊碑
   では、永原さんが花をたむけました。ここから下高山(標高203m)へ向かってスタートし、頂上へは、
   13:05に着きました。腹ペコで遅い昼食をとりました。眺望は安芸小富士以上に素晴らしい。似島港 
   14:30発に間に合うように、下高山をフェリー出発50分前の13:40に下山開始しました。似島港に
    は出発15分前の14:15に着きました。(この船に遅れると16:00まで広島行きはありません)似島
    に滞在した時間は4時間40分です。登山した累積標高差は500m、距離は7Kmぐらいです。似島に
     印した歩数は1万4千歩ぐらいでした。
        登山道は少し急坂もありましたが、比較的なだらかで、つつじや山桜を眺めながら、気持ちのいい
    呼吸をしながら歩きました。心身ともに健康になったような気分でした。
    参加された方は佐野さん、田丸さん、為積さん、永原さん、中村さん、堀江さん、若林さん、上川)の
 8名 でした。                 
                                                       (上川記)                                                                                                                                                         
 

                          

                                                           

 

 
 

 

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宮島弥山・山歩き 
 
    実施日    H 24 1124 日 (土)
   ◎ 参加者 … 上川リーダー ・ ?原 ・ 西原 ・ 竹本 ・ 堀江 ・ 中村 ・ 那須 ・ 為積 ・長崎
                                    ・杉本               合計  10 名 の参加でした。  (敬称略)
 
  今年も,宮島の紅葉を見るため宮島登山を実施、3連休の中日でさすが紅葉の宮島、観光客が多く、
  びっくりする中、本年は階段が多く、きつい「大聖院コース」を登りました。 西原さんが先導して頂き、
  きついと思っていたより、楽に上ることが出来ました。
  登った先には、2度にわたって台風で倒壊した「弥生・仁王門」が13年ぶりに再建され、10月13日
  落慶法要を実施されたばかりの再建された門を通る事が出来ました。
  2体の仁王像は荘厳で凛々しく、私たちの心の邪念を払ってくれる様な気がしました。
  その後「美祢山」頂上の展望台は、観光客で大賑わい、食事もままならない状況の中で食事を済ま
  せ、山頂での集合写真を撮り、「もみじ谷コース」を下山開始しました。
  途中 まだ幼稚園前の子供が父親に手を引かれ、一所懸命登ってきました。
  下山していたら「もみじ谷」に着く頃から雨が降り出し集合写真も撮る事が出来ませんでした。
  終わりの体操も出来なく、リーダーの挨拶もそこそこに船着き場に帰りましたが、観光客が多すぎ、
  全員がバラバラになってしまいました。
  今日はリーダーの上川様と西原様のご指導で「健康的な歩き」「楽しいおしゃべり」を出来ました
  事を感謝してます。これで ボケるのを 5年以上遅らせることができたでしょう。
  洋友会 会員の皆様、ボケを遅らせるためにも 「よくしゃべり」 ・ 「よく歩く」ために 同好会に
  参加してください。
  
                                                    報告者 杉本 
 

 

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 武田山・銀山城跡 ハイキング
 
  ◎ 実施日   H 24 年 9 月  29 日 (土)
  ◎ 参加者上川リーダー ・ ?原 ・ 為積 ・ 田丸 ・ 中村 ・ 永原 ・ 堀江    合計  7名 (敬称略)                             

  ◎  登山コース 予定 

          
    下祇園駅出発(9:30) ⇒ 武田一族の墓 ⇒ 武田山憩いの森(10:15) ストレッチ10  馬返し
   ⇒ 御門跡 ⇒ 武田山山頂(11:40) (昼食休憩60分) (12:40) ⇒ 観音堂跡 ⇒ 上高間
   ⇒ 登山口(13:20) 立専寺 ⇒ 下祇園駅帰着(14:20)
 
  昨夕の天気予報は昼前から雨。今朝、天気予報を確認すると15時頃から雨と好転していた。
  929930分下祇園駅(標高15m)に7名が集合し、ハイキングに出発した。
  まず、登山口の武田山憩いの森(標高130m)に向かった。途中「武田一族の墓」に立ち寄り
  安芸の国の守護武田氏の盛衰を偲んだ。登山口で数分間ストレッチをして筋肉をほぐした。
  「馬返し」まわりのコースを出発。「馬返し160m」でしばし休憩。ここから頂上までは登り応えのある
  標高差約150mの急登であった。途中「御門跡」「城跡」を見て頂上へ。1130分に頂上着。
  頂上からは文字通り絶景だ。ふもとに広がる祇園の市街地。南に流れゆく太田川。
  その対岸は戸坂町、高陽町。下流をみるとビルが林立する広島市中心部だ。その先には瀬戸内が
  見渡せる。 絶景を見ながら約1時間の昼食、談笑の時間を過ごした。
  1230分に下山開始。下山コースはなだらかな下り坂の東山本登山口に下りるコースにした。
  途中「観音堂跡」「弓場跡」「上高間跡」「下高間跡」「馬場跡」「櫓跡」を通過東山本へ下りた。
  歩きやすい登山道だったが、登山は「登りよりも下りの時、気を付けろ」といわれる。ゆっくり気を
  付けて下山した。東山本登山口から下祇園駅までは、普通の舗装の道です。途中「立専寺」に
  立ち寄りしばし休憩し、下祇園駅には1440分に着いた。
  今日の登山の行動時間は、930分から1440分で5時間10分間でした。
  休憩も充分とりゆったり楽しんだ登山でした。お陰様で雨にも降られず幸いでした。

                                                       報告者 上川さん

 

      

                                                                           

 
 

  

 

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 宮島弥山・山歩き 
 
  実施日   H24年 520日 ()
   ◎ 参加者 上川リーダー ・ 佐野 ・ 杉本  ・ 竹本  ・ 田丸   ・ 中村    ・ 永原   ・ 堀江 ・若林
           合計  9名の参加でした。  (敬称略)
   恒例の宮島登山、今回は大元谷コースを登り駒が林から弥山頂上を経て博奕尾コースを下る
   コースで、弥山頂上を中心とし左右対称のコースを楕円形に回る距離のあるコースでした。
   平均年齢約70歳の「山ジジイ」の集団は9時宮島桟橋を出発して1630分宮島桟橋帰着の7時間
   30分、よく歩き、よくしゃべり、健康で有意義な1日を過ごしました。
   この日は休日でもあり、清盛ブームで厳島神社周辺はたいそうな賑わいでしたし、弥山登山も
   たくさんの人でした。
   新緑に「山ガール」のあでやかさが映え、我々「山ジジイ」も枯れ木で山をにぎやかにしました。
   紅葉の時期が美しい宮島ですが今回は紅葉の美しさに勝る宮島の新緑の美しさを十分に堪能
   した1日でした。
   我々「山ジジイ」枯れた身体に鞭打って、これからも足腰を鍛えてまだまだ頑張ります。
 
                                                   報告者 若林さん
 
 
                                         
                                     
 
                                                                                  
 

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                                                             平成24年4月14日(土)
                                                        洋友会中国山歩き同好会 
 
 藤ヶ丸山(ふじがまるやま)呉娑々宇山(ごさそうざん)・緑化センターをハイキングしました。
 
   ☆  実施日      :    414()
   ☆  集合場所   :    広島県緑化センター  第 4 駐車場 
     ☆    集合時刻   :  9:20 
     ☆   参者      :    若林,  田丸、  長崎、  永原、  奈須、  堀江、  杉本、 上 川    8 名 (敬称略)
 
    
        ハイキングコースは、広島県緑化センター(標高300m)立石山(標高500m) 500 → 
      藤ヶ丸山(標高665m)呉娑々宇山(標高682m)(昼食)藤ヶ丸山 → 広島県緑化センター
      です。
       第4駐車場で登山準備ストレッチをして、920分に出発。おおよそ30分歩いて、 5分の休憩の
       ペースで登りました。
       呉娑々 宇山には1210分到着しました。所要時間は3時間でした。
       コースはアップダウンが続く、森の中です。登山道は枯れ葉の積もったやわらかい 地面や固い
       地面、丸太で作られ階段道、森の精がいっぱいの雰囲気の中をゆっくり と歩きました。
       朝、 曇っていた空は10時過ぎには青空を見せてくれ、眺望も楽しめました。このコースは稜線を歩
       くところが多く, 展望のきくところも多く、進行方向に向かって 右側(北側)では安佐北区、安佐南区
       方面の風景が、左側(南側)で は、安芸区、南区、広島湾方面の風景を眺めながらのハイキング
       でした。呉娑々宇山頂上では、50分の昼食休憩をとり、1310分下山開始。藤ヶ丸山頂上からは
       急坂を下り、緑化センター県木の森近く(標高425m)には1455分に着きました。
       下山時間所要1時間45。登山時間と下山時間を足すと4時間45分以上(昼食時間を除く)になり
       ます。 よく歩きました。  緑化センターではサクラの鑑賞をしました。染井吉野は満開、八重紅
       彼岸、大山桜なども綺麗に咲いていた。 桜も堪能してレストハウスでちょっと一服して、第4駐車場
       で解散。今日は参加された皆様、下見をして頂いた為積さん、それに天気にも恵まれ、お陰様で、
       楽しい嬉しいありがたい登山ができました 
                                                                                                                    
                                                                                                                               報告者  上 川  さま
 
 

 

集合 広島県緑化センター 第 4 駐車場 前

立石山から藤ケ丸山手前で休憩

藤ケ丸山 665m 山頂

広島安芸・仁保・海田大橋・金輪島・江田島方面

太田川・可部方面

藤ケ丸山から呉娑々宇山 山頂を望む

呉娑々宇山 (682m) 山頂

下山 広島県緑化センター 付近にて 

 
 
 
 
 

 

 

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   “福王寺山” 登山を楽しんで来ました!!
                (広島市安佐北区 : 標高 496m) 
 
                                        10月15日 開催                                                           
 
10月15日(土) JR可部駅9:30分集合 : 参加者 7名でした。
 
可部駅前のバス停で待つも、定刻に成ってもバスは来ず・・・次ぎのバスまで1時間待ちかな?
と心配していたら・・5分遅れでバスは到着した、「観音坂」の登山口までバスは10分で到着。
 本日目指す----「福王寺山」は可部町の市街地の北西にあたり“安芸の高野山”と言われ、
古くか信仰の対象して、多くの方が登られています,山頂近くには “三鬼堂”が有ります、
天然記念物の大きな“灯名杉”も有り歴史のロマンを感じる事ができます。
 前日の広島は-----大雨が降り、何より天候を心配しての参加でした・・。
登山道は“ズブズブ”ですべりこけながらの登山思いきや!! 登山道は非常に整備され
ていて、誰一人スベリコケルことなく登ることができました。  
  途中展望台では“可部の町”:“大田川”等の眺望を楽しみながら標高 約500M 登ったと
ころに立派な「福王寺」拝観することができました。
   頂上附近では----「金亀池」に出合い 池では“金の亀”が泳いでいるかと思いきや、“金の鯉”
“赤の鯉”が我々のかって泳いで来て、我々登山者を歓迎してくれました。
  さあ、「頂上三角点」に到着しました!!楽しい:楽しい“昼食”です! ちょっとその前にみんな
汗ビッシャリですから、下着を着替えてからの食事です、若林さんは ティシャツを脱いで立派な
肉体美”を披露しながら・・ティシャツ絞って“汗のしたたり落ちる”のを皆に見せていました!!
 今日は蒸暑い日でしたから、皆さん大量の汗を掻きました!!そよ風で汗を飛しながら・・
“ビールを楽しむ人”“愛妻弁当を楽しむ人” “コンビニのこだわり弁当を楽しむ人“ 楽しい団欒
ひと時で→→昼食休憩 60分 →  さあ、不動坂を経由して下山です! 下りではヒザを
痛めやすいので----ゆっくり!?ゆっくり! の下山でした。
   心配していた天候も晴れて、高い杉の木からの木漏れ日に癒されながら、全員無事福王寺
バス停に辿り着きました。
 「広島駅行」のバス内で解散しました。今日は “楽しく” “快い疲れ”でした!!
上川世話人様 の心使いのご案内で、 「 楽しい:健康1日 」 を頂きました、 
                                                                                           有難う御座いました。
 
  本日参加者= 上川 ・為積 ・長崎 ・杉本 ・中村 ・若林 ・?原  7名(敬称略) 
 
                                                
                                              報告者= ?原 勇
 

 

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「荒谷山ハイキング・・・・・洋友会中国山歩き同好会」
              (広島市安佐南区長楽寺・安佐北区安佐町:標高 631.3m)
      5月21日 (土) 開催
 
 朝、雲は垂れ込め荒谷山の頂上あたりは白く深い霧がかかっていた。雨は遠慮してくれたが,気温は少々高かった。 
新緑が目にまぶしいほどで、心身ともに癒された山歩きでした。急な坂道もあったが、大きい呼吸して、きれいな空気
全身に浴びて、健康になったような気がした。
ちょっとした森林セラピーでした。景色もよく、楽しく嬉しいハイキングとなった。
 参加者7名、平成23年5月21日、9時30分に長楽寺駅前(標高約50m)を出発、20分で登山口(標高約125m)に着き
準備体操して、杉本さんを先頭に、登山開始(10)ここから頂上まで1.8km、不動院まで0.9km 
雑木林の新緑の中の登り道を一歩一歩登って行った。 途中、石碑「破暗」で記念スナップを撮り、鐘楼では鐘の音を
響かせた。まもなく不動院(標高約340m、10時45分)に着いた。
ここで一服休憩し、武田山の山塊、宮島方面、安佐南区などの眺望を楽しんだ。
 不動院から南峰(標高約560m)の少し前まで急登でした。この急登は、標高差約200mで、40分ぐらかかった。
 ゆっくり登り、適度に休憩をはさみ、この急登を難なく克服した。南峰から軽いアップダウンを経て,11時55分に頂上
(標高631m)到着、頂上で45分の昼食休憩をした。
 下山は12時40分に出発。一路あさひが丘へ。あさひが丘バス停(標高約240m)13時45分に着いた。14時発の
広島駅行きバスで帰途につきました。
 今日の登山の行動時間は、9時30分から14時まで4時間30分でした。
 
        参加者は、杉本、高原、竹下、長崎、中村、若林、上川の 7名でした。
 
                                                ( 上川 記 )
 
   

 

  

 

 

 

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黒滝山・白滝山ハイキング 
H23年 4月16日(土) 実施
 
    4月16日(土)前日までの激しい雨と風がうそのように晴れ渡り、暖かい
  ハイキング 日和になりました。
  黒滝山・白滝山はJR呉線の忠海駅の前の山で、青い海・緑に島々、三原沖
  ・尾道水道を行きかう船等を見下ろす絶景を眺め、また登山道脇の磨崖仏(白滝山)、
  石仏(黒滝山)のミニ西国三十三か所があり、白滝山の龍泉寺、黒滝山の観音堂など、
  信仰の山としてひたしまれています。 
  累積標高差 554m、走行距離 6.5kmで道筋には桜が満開・山つつじの花も咲き乱れ、       
  ハイキングの楽しみを体中に感じた一日を過ごすことが出来ました。                    
 
  参加者  上川 ・?原 ・若林 ・丸尾 ・九十九 ・中村 ・杉本 7名   (敬称略) 

 
 

 

 

 

 
 

 

 

  
                                                                                                                                                                                 
 

 

     
 

お知らせ

 
 
   宮島弥山のハイキングに参加して    文・斎藤泰三さん

  私は昭和47年から昭和60年まで中国営業部で音響関係の仕事をしていた
 斎藤です。
 先日洋友会中国の会長を務める若林さんに誘われ、20101124日に行われた
 宮島弥山へのハイキングに参加させてもらいました。
  当日930分、多宝塔から登山開始。メンバーは12人。先導を務めてくれたのは山歩きの
 ベテラン西原さん、ゆっくりと歩きながら時々後ろを振り向いてリードしていただき、最後尾
 にはリーダー上川さんがつきサポートして下さいました。
  アセビやクスノキ、ソヨゴ、ヤブツバキ、ウラジロが生い茂る登山道はよく整備され、ときどき
 吹く風はさわやかでした。正確に時間を計ったかのように12時丁度に山頂に到着し、昼食。
  ぬけるような晩秋の青空が広がっていました。山頂から俯瞰すると、眼下には瀬戸内の静か
 な海面に大小の島々が浮かび、海岸線から丘陵地にかけては明るい陽光を浴びて白く輝く
 広島の街々が広がり、その向こうは中国山脈の前山と思われる低い山塊群が遠く連なって
 いました。
  弥山頂上から山麓にかけては、常緑広葉樹の濃い緑と紅葉したカエデが鮮やかなコントラスト
 を描いていました。まさに宮島弥山からしか見ることのできない美しい景観といえるでしょう。
  今回のハイキングは、私にとって忘れられない思い出になりそうです。またこうした機会にお誘い
 頂ければ、出かけて行きたいと思っています。私を誘ってくれた若林さん、リーダーの上川さん、
 そして今回参加された広島時代の同僚の皆様、ありがとうございました。
 
  宮島弥山・山歩きの感想   文・杉本昌司さん
 
 皆さん お元気にお過ごしでしょうか。
 平成22年11月24日 日本晴れの中、毎年恒例の紅葉見学と山歩きを兼ねた「宮島弥山・
 山歩き」に参加させていただきました。
 参加者は、昔広島でテレコを担当されていた「斉藤さん」・山口から「吉田さん」を含め12名の
 参加でした,大変懐かしくハイキング中も昔の話に花が咲いたような一行でした。
  今回は、上川世話人の思いやりで、多宝塔の裏から尾根伝いに上がるコースを選定頂き、
 私などの汗かきには大変冷たい風が体を適度に冷やしてくれ、階段も少なく、また 先導
 頂いた「西原さん」が初心者の私に気配り頂き、ゆったりしたペースで登ってくれて非常に
 助かり、皆さんの登りについて行く事が出来ました。
  大変楽しいハイキングが出来ましたのも「洋友会広島」の皆様のおかげと感謝しています。
 有難うございました。

 
 
 

お知らせ


                                              
  
                                                               洋友会中国山歩き同好会                  
 
極楽寺山登山」       
                                    文 上川さん  
 
  今回の極楽寺山登山は廿日市駅を起点に平良コースをピストン往復した。
 距離は往復10km、標高差は690mあり、登り応えのある登山でした。
  時は平成22年10月22日、朝9時30分、杉本、?原、竹本、為積、長崎、森田俊、
 吉田、上川の8名で山陽線廿日市駅を出発、15時30分、出発点・廿日市駅に帰着。
 行動時間はちょうど6時間、充実した時間でした。
  この登山道には距離を示す『町石』(一町=109m)があり、昔の人が極楽寺にお参りした
 様子を偲ぶことができます。お寺は37町の地点です。
  駅から西広島バイパスの下をくぐり、登山口まで20分。山道に入り林の中を30分ほど進んで
 山陽自動車道に出ました。
  極楽寺橋(山陽自動車道を越える橋)を渡り本格的な山歩きです。日陰の林の中を一歩一歩、
 為積さんのリードでゆっくり登っていきました。
  途中、見晴らしのあるところもありました。原別れからは登りもなだらかになり、極楽寺に近づくと、
 鬱蒼とした森となり古木一杯の原生林でいい雰囲気でした。
  やがて36町の仁王門に着き階段を登り、37町の極楽寺(661m)に到着。そこからの瀬戸内の眺
 めは宮島を目の前に見えて素晴かった。
  小休憩して、山の最高地点 (693m)のある展望広場まで登り、そこの「あずまや」で昼食をとった。
 ゆっくり時間をとって歓談。下山は往路と同じ道。膝を痛めないようにゆっくり下った。
 歴史を偲んだり、森林浴ができたり、歓談できたりで、楽しく嬉しい登山でした。
 皆様のお蔭です。 ありがとうございました。   
                                                                                                         
 

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城山(じょうやま・・門山城跡・・) ハイキング  2010年 5月14日(金   
 
            
 
         
 国道2号、JR山陽本線大野浦駅付近から見上げると巨岩が無数点在する山。
 今回目標の城山である。参加者9人が大野浦駅に9時30分に集合してスタート。
 旧道を広島方面(右)に約20分、山陽道大野ICの前を通って、大頭(おおがしら)神社の境内へ。
 ここでウォームアップのストレッチ体操と、安全祈願をして、境内横から名勝妹背(いもせ)の滝へ。 
 すぐ右手の川向こうに落差50mの雌滝が新緑の中に映える・・・。さらに朱色の橋を渡って100m
 ばかり進むと幅30m・落差30mはあろうかと思われる勇壮な雄滝が・・・。先日の雨で水量も十分。
 思わぬ景色にしばしうっとり・心を洗われる。小学生までの孫がおれば、川遊びに絶好の場所である。
 右手の石段を上り、林道を歩いて滝の上流に出る。
 ここからいよいよ登山道。丁度城山の裏手から登り始
 めることになる。若葉の雑木林、シダの生い茂る獣道の
 ような細い道、V字溝の道が急坂になったり、緩やかに
 なったりしながら、頂上の城跡まで続く。頭上の倒木に
 注意しながら登る。途中眺めのよいところで2回休憩。
 頂上の手前ではロープにつかまって登るような、細くて
 急な崖道も。11時過ぎに頂上(265.5m)についた。
 山頂には門山城(かどやまじょう)跡といわれる大きな
 岩に建物の柱穴や、雨水をためたと言われる大きな
 手水鉢のような岩(馬のたらいと呼ばれ、4角に掘り込
 んだ大きな水槽岩)がある。城は鎌倉時代から使われて
 いたが、吉川元春の厳島合戦の前に取り壊し廃城となった。(山頂の案内板による)
 5月半ばとはいえこの日は、3月下旬の気温で少し風は強く肌寒かったが、
 絶好の登山日和であった。すぐ目の前に大野の浦(瀬戸)が広がり、正面に宮島の山々が、
 右手は大竹から岩国のコンビナート群、飛行場の滑走路、左手遠く広島の市街地が・・・
 眺望は抜群。1時間20分ぐらい思い思いに弁当を食べながら、しばしくつろぎ城跡散策。
 下りは正面の大野浦駅に向かって、途中で絶景を楽しみながら休憩をし、13時30分前に
 大野浦駅に到着解散した。緑の森林浴と絶景、心地よい疲れに心身ともにリフレッシュし大満足。
 いつものことながら、事前登山で安全確認をし、用意周到で参加者に喜びと幸せ、達成感一杯
 にしてくださった、上川世話人、為積さんに心から感謝します。また、遠路参加くださった山口の
 吉田さん、ありがとうございました。
 今回の参加者: 
       植松 上川 杉本 高原 為積 九十九 中村 吉田 藤井 の9名 (敬称略) 
                                                                                                         文 藤井 幸
 
 
 
 写真集 下のフォトアルバムをご覧ください ・・左クリック 下方開始で スライドショー
 
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宮島 弥山登山  09.11.14(土)

  11月14日(土)快晴、前日まで心配していた天候も登山日和となり、いい登山が出来ました。
  ただ紅葉の時季でしたが、例年より良くなかったようです。
  
今日のメンバーは6名(為積、中村、吉田、永原、若林、上川)でした。
  登りは階段のない四之宮コース、弥山から駒ヶ林へ、駒ヶ林で食事。
  下山は階段の多い大元コース。弥山登山のコースは色々ありますが、今日のコースの
  累積標高差は六百数十メートルあり、登りも下りも歩き応えのあるコースでした。
  多少きつかった分、達成感も満足感もありました。
  
登りは尾根を登り、眺望のいい場所あり、階段がないだけあるきやすく、二、三箇所眺望の
  いいところもあり予定通り11時過ぎに弥山、12時には駒ヶ林に着きました。天候に恵まれて
  弥山、駒ヶ林では眺望も充分楽しめました。殊に駒ヶ林では昼食をとりながら、下界を眺め、
  談笑し、それが登山の醍醐味でしょうね。下山は階段が多く足を痛め易いのですが、全員無事
  に下山でき、帰りには藤い屋でもみじ饅頭とお茶で一服、連絡船で弥山・駒ヶ林を見上げながら
  宮島を後にしました
 
                                  
  
                                         
 
                                 
 

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    神の倉山 (標高 562m) ハイキング
    実施日 H21年 4月15日 
  ★  参加者 上川 ・?原 ・杉本 ・為積 ・九十九 ・若林 ・山口から参加 吉田 さん                                                                                                                                                                      
                                                                                                                       ( 7名の参加)

  
 
   4月15日、JR芸備線 井原市駅(10時集合)
から井原大橋を渡り、尾神峠、神ノ倉山頂上,       
 
   ハ
ングライダーフライト場、
 牛の首、 鍋谷城跡、江地大橋、を通って井原市駅へ戻る
コースを
  歩いた。
 歩行距離7.5km、累積標高差512ほどで天候にも恵まれ、急登らしい急登もなく楽しみ
 
    ながらの山歩きでした。 
頂上一帯は神ノ倉山公園となっていてちょうどつつじの花が真っ盛りでした。
    ピンク色が目に鮮やかでした。頂上でゆっくり昼食を摂り談笑しました。    帰りには青空にハングラ
  イダーが見られました。
    帰りは井原氏(足利尊氏の重臣高氏の子孫)の城あと、鍋谷城址を見学、
   一路井原市
駅へ。
    1時間に一本しかない芸備線、15:13発で帰ってきました。

     
    今日は山口県から吉田さんが参加してくれました。楽しい一日でした
 

                                                                報告者 上川さん