釣り同好会 第 2回目 釣り紀行 あおじメバル釣り(H21年3月27日) 長崎さんから、大潮で最高の大魚が望める3月27日「釣り同好会」を実施するとの電話を頂きました。 ただ春は季節の変わり目で、大変天候が変わりやすく、釣りが出来るのは50%の確立だそうです。 待ちに待った釣り同好会で、直ぐ参加を申し込み、一週間前からは天気予報に注目して、天気予 報士になったようでした。 実施日の前日26日も九州の西に高気圧が進んで来ているが、本州上空 には寒気が流れ込みが続き、波の高さは1.5m 南の風 ひょっとしたら中止になってしまうかも?、 26日晩に長崎さんから電話、最終決定を27日朝9時に決めるとの事、8時出船で予定 当日何とか 出港できそうで広島を出発する事になる。 参加者全員が車中から上関漁港に近づくにつれ 海面に白波が「有るか・無いか」で話が盛り上が る。 白井田漁港に着くと、さすが外海で白波が立ち、波の高さは1.5mを超えている様に見えたが、船頭 が「今日は 昼に近づくにつれ、風は弱まり、波も弱くなる」 との事で出港する事になる。 天気は晴れているが、港を出ると波高1.5mを超えるうねり デッキにしがみ付きながら漁場に向かう。 ポイントに着くと、船の前後にイカリをおろし船を固定したため揺れが少なくなり、船頭の合図で釣り 始める。 釣り始め直ぐ全員に「鯛」が仕掛けに2匹?4匹が釣れ、30分ぐらい続く、「一瞬 こんなに釣れていい のだろうか??」 と思った瞬間 「長崎さん・畠山さん」は入食いの状況なのに、杉本と藤井さんの 2人にはバッタリと釣れなく成ってしまいました。 これが「釣り名人」との差なんだろうか?? そんな事を考える中、長崎さんは4本針仕掛けを投入 すると、直ぐ「鯛」が4匹から2匹が釣れ入食い状況が続く。 今回の釣りの本命の「あおじメバル」が釣れないので、一旦固定しているイカリを上げ、船の位置を 再度調整して、イカリで再固定し直す。 私には全然移動した様には見えなかったが、釣り始めの合図で仕掛けを投入、すると全員に「メバル」 が釣れる。 20cmを超えの丸々太ったメバルばかりが釣れだしたのです。 300m位移動しているとの事でしたが、全然感じませんが、今迄は「鯛」ばかりでしたが、移動したら 「メバル」だけが釣れたのです、とても不思議な感じです。 今回は第2回目の船釣りで長崎さんの言われた様に大漁日となりました。 次回の 6月中旬 関アジ 釣りを実施する事を楽しみに家路に着く。 報告者 杉 本 ページ作成 杉 本 |