平成26年秋の親睦旅行

 ☆旅行先　　今話題のスポットと名所をめぐる山代温泉1泊
 ☆旅行日　　11月17日(月)ー18日(火)
 ☆参加者　　尾崎、重政、河原、東、小林、大塚、三宅　　7名

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 11月17日は、倉敷を朝の6時15分に、岡山駅前を7時に出発し、先ず弁慶の引き摺り鐘の 伝説が残る「三井寺（園城 寺）」を観光。彦根で昼食後、NHK大河ドラマ“軍師官兵衛”にも 登場する長浜城天守閣に登り、2階と3階で開催されている黒田官兵衛博覧会を見学。その後、北陸自動車道を一路、山代温泉へ。早速、宿の湯につかり疲れをほぐしながらゆっくりく つろいで、6時半からの夕食懇親会場へ向かう。宴会は、軽妙で巧みな話術を駆使して場を 盛り上げる仲居さんに誘導されて、この旅行に参加した知らぬ同士32名が次々にカラオケ で自慢の喉を披露。今まで、多くのパックツアーに参加し、見知らぬ人たちとの夕食会を経 験しているが、今回のように全員が一つになって大合唱して爆笑し合ったのは初めてだっ た。翌18日は、九谷焼の店を見学し、紅葉に染まった奇岩で知られる真言宗の名刹「那谷 寺」を訪れた。前夜の雨で湿った順路と奇岩と紅葉が、柔らかい陽光で眩しいほどに輝い て、ずっとこの場に留まりたい気持ちにさせた。昼食後は、慌しく松尾芭蕉も愛でた気比神 宮、人道の港敦賀ムゼウム、日本海さかな街を巡り、全線開通した舞鶴若狭自動車道、中国自 動車道、山陽自動車道を経由して、それぞれのターミナルで下車してそれぞれの自宅へと 急いだ。2日間とも雨の予報であったが、観光地を散策する時間帯は陽も差指すほどの良 い天気に恵まれた旅行だった。

岡山地区　　ゴルフコンペ　「洋友会」　　 　　　　 　　　　★　実施日　　　　H26年　9月１8日（木） 　　　　★　場　所　　　　 サンフォレストゴルフクラブ 　　　　★　参加者　　　　 6　名　( 岡山　6名 ） 　　　　★　競技方法　　　ダブルペリア方式　　６インチプレイ 　　　　★　順　　位　　　　優　　勝　・・・・　菊山義蕘　さん 　　　　　　　　　　　　　　 　準 優勝　・・・・　尾崎　　弘　さん 　　　　　　　　　　　　       ３    位　 ・・・・　八代捷児　さん 　　　   ★　感    想　　                               秋晴れの素晴らしい天候に恵まれ、気持ちの良い一日でした 　　　　　　　　　　８月は暑かった為ゴルフはお休みにしましたので、皆さん久し振りの 　　　　　　　　　　プレーで楽しいゴルフが出来て満足の日でした. 　　　　　次回は10月は９日（木）サンフォレストＧＣ にてすることを確認して、別れました。                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者　　　　尾崎　　弘　さん

今年のビアガーデン盛り上がりました!!

　　☆日 　時　　平成26年6月22日(日)　　午後6時ー8時30分
　　☆場 　所　　高島屋岡山店屋上ビアガーデン(岡山駅東口前)
　　☆参加者　　八代、大塚、河原、東、榎本、重政、井上、三宅、尾崎、板谷、織田、筒井
　　　　　　　　　　千代木、野村(産機サービス)　　　　　　　合計14名

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　　前夜から降り続いていた雨は、1年ぶりの納涼会を祝うかのように、昼前には止み、くもり空へ。
　　夕方6時に集合した高島屋屋上ビアガーデンを、涼しい風が心地良くそよいでいました。
　　今年は、意見の多かった6月に行なったためなのか、総会員の半数にあたる14名が参加。
　　現役時代のこと、同僚・先輩たちのその後、それぞれの今の暮らしぶり等、酔いが回るにつれて饒舌に
　　なり、声高になって時間が経つのを忘れてしまいました。
　　三洋電機という、同じ旗印の下で働いてきたからこそ話が通じ合い、本音で語り合える仲間がいること
　　は、やっぱり良いもんだなあ、と感じたひと時でした。

平成26年春の親睦旅行

☆旅行日　　平成26年5月11日(日)
☆旅行先　　道後温泉(道後オンセナート2014)
☆参加者　　尾崎、重政、河原、小林、織田、千代木、榎本、三宅、岩井、東　　計10名

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平成26年春の親睦旅行は、道後温泉本館改築120年の記念イベント「道後オンセナート2014」が開催されている道後温泉へのバスツアーにしました。たいていの人が何度も訪れているポピュラーな観光地で、格別目新しい場所ではありませんが洋友会メンバー10名が加わり総勢31名の日帰り旅行でした。最近は、経費の関係なのか添乗員のみで案内する旅行が多いのですが、今回は若くてキュートなバスガイドさんがピタリと寄り添い、心づくしの案内と誠意あふれる「お・も・て・な・し」をプレゼントしてくれました。瀬戸大橋を渡る時、初夏の眩しい陽光が橋下のさざ波をキラキラ輝かせ、海上には数十隻の釣り船が糸を垂れていました。高松・松山自動車道にさしかかると、車窓の両側に流れる道沿いは柔らかい新芽の黄緑が目を優しく楽しませてくれました。道後温泉に着くと、道後グランドホテルの“ぼっちゃん”と“マドンナ”がバスガイドさんと一緒に温泉街の名所を案内してくれました。散策後の昼食は、同ホテル自慢の豪華な会席料理が待っていました。殆どの料理を食べ尽くした頃、洋友会の皆さんから「26名の会員が在籍しているのに、何時の旅行も半数にも満たない参加は寂しい。せめて6割以上が参加してくれるように仲間への声掛けをしよう」との提案がありました。その努力が実り一人でも多くの人が参加して頂ける事を強く願っています。帰路は、しまなみ街道を経由して山陽自動車道を走り我が家へと急ぎました。

岡山地区　　ゴルフコンペ　「洋友会」　　 　　　　 　　　　★　実施日　　　　5月１4日（水） 　　　　★　場　所　　　　 サンフォレストゴルフクラブ 　　　　★　参加者　　　　 8　名 　　　　★　競技方法　　　ダブルペリア方式　　６インチプレイ 　　　　★　順　　位　　　　優　　勝　・・・・　八代　捷児  さん 　　　　　　　　　　　　　　 　準 優勝　・・・・　中野　雌峻  さん 　　　　　　　　　　　　       ３    位　 ・・・・　尾崎　  弘  さん 　　　   ★　感    想　　                              　　　　             今年２回目のゴルフでしたが、天候に恵まれ言い訳の出来ない程のゴルフ日和でした。 　　　　　　　  皆さんそれなりのスコアーで楽しい一日でした.

平成26年度新年総会

　☆日　 時　　平成26年1月19日（日）　午前11時30分から午後3時00分
　☆場　 所　　ゆのごう美春閣（岡山県美作市中山奥湯郷…湯郷温泉）
　☆参加者　　18名（会員数 26名）
　　　
　　今年の新年総会は、岡山県北東部の湯郷温泉て開催しました。湯郷温泉は、女子サッカーなでしこリーグ3位（平成25年）の“岡山湯郷ベル”本拠地として有名ですが、奥津・湯原を合わせた「美作三湯」の中で最も賑わっている温泉で、860年（貞観2年）に比叡山延暦寺の高僧、円仁法師が発見したと伝えられています。岡山駅西口を午前9時半に送迎バスで出発し、午前11時30分から総会を行ないました。総会では、前年度の活動報告・会計報告を行い、平成26年度の活動計画について審議いたしました。例年通り、春と秋の親睦旅行・ゴルフ及び釣りの同好会・ビアガーデンなどの実施が決まりました。この他、新しい試みとしてパソコン勉強会の実施も提案されました。世話人会で詳細を検討しながら準備を進める事に致しました。
総会終了後に、休憩を兼ねた入浴タイムを取り、風呂でくつろいでから懇親会を開催。懇親会は参加者全員が近況報告をし合い、新年度の活動を誓い合って午後3時前にお開きとなりました。
今年は8名が欠席し18名の参加で、ちょっぴり寂しい新年総会でした。その中にあって、この3月に83才になられる若松静雄氏が、さまざまな病魔に襲われて、歩くのも不自由な体ながらも、渾身の力を振り絞って参加していただいた姿に心を強く打たれました。この心を充分に受け止めて、我々も大いに見習うべきと感じ入りました。

   

平成25年度秋の親睦旅行 　　      ☆　　旅行日　　平成　25年　10月　7日(月)　から　8日(火)　　岡山駅前7:30出発 　　☆　　旅行先　　伊勢神宮  内宮  外宮  と  別宮  14社 すべてを巡る旅 　　☆　　参加者　　尾崎、 重政、 東、 小林、 三宅　　合計  5 名 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　この秋の親睦旅行は、20年ぶりに式年遷宮が行われた伊勢神宮参拝の旅です。 　 初日の7日は、10月5日(土)に遷御の儀を終えた、豊受大神(五穀を司る神様)をお祀りする   豊受大神宮正宮(外宮)と多賀宮、月夜見宮など五つの別宮を巡り、翌8日は、10月2日の午後8時より   遷御の儀が執り行われた、天照大神(日本民族の総氏神であり、皇室の祖神と言われている)を祀る   皇大神宮正宮(内宮)と倭姫宮や荒祭宮など7つの別宮を訪ねたあと、おかげ横丁で昼食と買物を済   ませて残り二つの別宮をお参りし2日間の旅を終えました。      台風24号の接近で、2日目は降ったり止んだりの天候でしたが、天を貫くほどに高くそびえる大杉    などの緑が鮮やかに映えて、心が清められると同時に、強烈な神気と大きなパワーを感じることが    出来ました。       添乗員の情報によれば、10月7日は台風迫る月曜日にも関わらず約23,000人が参拝し、その前の    土曜日・日曜日はそれの倍以上の人が早朝から訪れたとのことです。    仕事や日程の都合で参加出来なかった会員もおられたようで、洋友会からの参加人数は過去最少の     5名に止まってしまい残念でしたが、今回の旅は日本の歴史の重みを体で感じ、悠久の時の流れを     心で受け止めながら、伊勢神宮が醸し出すその荘厳さと神聖な気持ちに浸れる事ができた最上の     旅でした。