お知らせ

    

 

                    2020年新年度ご挨拶

                     

 今年は記録的な暖冬で例年になく過ごしやすい毎日でしたが、4月を迎えた心地よい春の日差しは身体だけではなく、心もうきうきしてまいります。皆様方におかれましては、ご壮健にてお過ごしのこと、何よりに存じます。昨年51日に令和となりこの4月より令和の新しい年度となりました。洋友会は皆様のご協力により、32年目を迎え中国地区はは発足24年目を迎えましたが高齢化等による会員数の減少傾向、会社、労働組合の状況変化と洋友会取り巻く環境は大きく変化してきております。洋友会として特に会員の高齢化の諸問題について積極的に取り組み、皆様方によりお役にたつものにすることが最優先の課題だと考えております。

 平成31年度の活動方針および重点施策を詳しく議案書に掲載しておりますので、宜しくご理解いただきますようお願いいたしますとともに、一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。

 新型コロナウィルスの影響で令和2年度の総会の4月開催を断念いたしましたが皆様方にはご理解をお願い申し上げますとともに被害にあわれないよう最大の注意をされますようお祈り申し上げます。

                  

                      三洋電機洋友会中国地区

                       会長 若林 茂

 

お知らせ


                                               
                            
新年明けましておめでとうございます 

 

会員の皆様方におかれましては、お健やかに2020年の新春をお迎えになったことと存じます。心よりお喜び申し上げますとともに、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年は台風の「自然災害」やこれに加えて「人的災害」など、今まででは考えられなかったような災いが多発しました。異常気象による自然災害は年々厳しさを増し、異常な考え方による人災も年々増えているように思われます。特に自然災害は「早めの避難」一言に尽きるのですが、皆様とともに「今年こそ平穏無事な年でありますようにと」お祈りしたいと思います。又、本年はオリンピックの年を迎え、いろいろなイベントが計画され、華やかで盛り上がる1年となりますが、これに合わせて、公私ともに大いにハッスルしたいものです。

私たちを取り巻く環境は年々変化しています。変化に合わせ、工夫しながら、洋友会活動を積極的に進め「魅力のある親睦会」となるよう努力してまいりたいと考えています。本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2020年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

2020年 1月1日 

                          三洋電機洋友会中国地区 会長 若林 茂

 

お知らせ

                                  2019年7月

日増しに暑さが身にこたえる季節となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。日頃より洋友会の相互親睦活動にご協力頂いています事、心より感謝いたしております。さる420日(土曜日)には令和元年度の洋友会中国地区の年次総会を開催し、多数の方々に参加いただき、熱心に討議頂きました。皆様のご協力のおかげをもちまして盛大な総会となりましたこと、心よりお礼申し上げます。来年の総会も年412日(日曜日)に今年と同じ場所「ホテルセンチュリー21広島」行う予定としていますので、さらに多くの方々に参加頂きますようお願い申し上げます。以前より紹介しておりますように、総会後の懇親会には三洋に勤務された方であればどなたでもゲストとして、フリー参加いただけるようにしています。懐かしい方々に声をかけてください。、来年は更に楽しい懇親会にしたいと思っていますので、是非ともご協力をお願いいたします。

今回の地区便りは総会特集として総会での多数の写真や喜寿のお祝いの方からのメッセージ等、盛り沢山の報告をお届けしております。

 

お知らせ


 

                   2019年新年度ご挨拶

                     

 春の日差しが心地よく過ごしやすい季節となりましたが、皆様お変わりなくご壮健にてお過ごしのこと、何よりに存じます。ほどなく「平成」も終わり「令和」という新しい元号の年を迎えますが、洋友会もこの4月から31年目の新しいスタートとなりました。

 昨年は30周年の記念品として健康増進のための歩数計をお配りしましたし、記念行事として初めての女子OB会との合同懇親会、広島地区パナソニックOB会(松愛会)とのゴルフコンペを行いました。女子OB会との懇親会は今後2?3年の間隔で行っていく予定です。又パナソニックOB会との交流は今後積極的に進めていこうと考えています。昨年7月の広島地区ゴルフコンペに続き、本年は9月に電工OB会も加えて3OB会のゴルフコンペを行う予定にしています。今後は広島地区以外の地区や、ゴルフクラブだけではなく山登りやボーリング等の同好会を合同で楽しめるよう進めて行きたいと考えております。
 
パナソニックグループ社員の定年後のOB会入会については、定年時に洋友会などパナソニックグループのOB会を本人の希望で選択し、入会できるシステムとなっております。(中国地区は洋友会 松愛会 電工OB会の3OB会のいずれかに入会することになります)我々の後輩の皆さん方が今後この3つのOB会を選択されるのですから、グループOB会と積極的に交流を進めていきたいと考えています。

 洋友会は、高齢化等による会員数の減少傾向、会社、労働組合の状況変化と取り巻く環境は大きく変化してきております。特に会員の高齢化の諸問題について積極的に取り組み、皆様方によりお役にたつものにすることが最優先の課題だと考えております。大きな節目の年を迎えるに当たって、洋友会も新たな目標に向かってチャレンジをして行くスタートの年と考えます。平成31年度の活動方針および重点施策を詳しく議案書に掲載しておりますので、宜しくご理解いただきますようお願いいたしますとともに、一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。

                  

                                                                                            三洋電機洋友会中国地区

                                                                                                               会長 若林 茂

 

お知らせ

 

                                               新年明けましておめでとうございます  

 洋友会会員の皆様方におかれましては、幸多き新春をお迎えになったことと存じます。心よりお喜び申し上げますと共に、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 昨年は異常な夏の暑さや西日本の豪雨、頻発する台風や地震など自然の脅威を痛感した1年であったように思います。特に中国地区の広島、岡山両県では台風による大雨で、会員の方には直接の大きな被害はなかったものの、身近な人が甚大な被害に遇われた方が少なからずあったようです。身近に起こった災害により、「何をさておいて早めの避難」が大切であることを学んだ年でもあったように思います。今年こそは平穏無事な1年であるようにと祈る次第であります。

 洋友会は昨年発足30周年を迎え本年は31年目の新しいスタートとなります。高齢化が進む中で、洋友会活動もそれに即したものへと変えていかなければなりません。体力に即したクラブ活動の運営、洋友 地区だより ホームページなどへの気軽な投稿等、みなさんが気軽に参加できる洋友会となるよう努めていきたいと思っています。

 本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2019年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

2019年1月1日 

                                                                                                                三洋電機洋友会 中国地区 会長 若林 茂



              

*洋友会入会条件が緩和されました

 三洋電機関連会社に10年以上在籍した方ならどなたでも入会できるようになりました。入会希望者がおられましたら、最寄りの役員まで連絡ください。

 

 

 

 


 

 

 

 

お知らせ

                       西日本豪雨災害のお見舞いを申し上げます

この夏は異常な暑さに悲鳴を上げる毎日でしたがやっと秋らしく過ごしやすくなってきました。会員の皆さま方におかれましては如何お過ごしでしょうか。  

7月の豪雨における災害は中国地区に大きな被害をもたらしました。床下浸水等、家屋や田畑への部分的な被害をこうむられた方や、すんでのところで大被害をまぬかれた方はおられたものの、洋友会の会員の方には直接の甚大な被害はなかった事と聞いております。しかしながら身近な方が被害に遇われたとか、インフラの崩壊で長期間不便を強いられたとか、多くの会員の方々に豪雨の被害が及びました。広島は4年前にも大きな土砂災害がありましたが異常気象は年々激しさを増しているように感じます。常識を超えた異常気象による災害に対しては「早めの避難」の一言につきるのではないでしょうか。

                  

 

お知らせ

暑中お見舞い申し上げます

7月の声を聞くと一段と暑さが身にこたえる様です。いよいよ本格的な夏の到来となりましたが会員の皆様方におかれましてはお元気にお過ごしのことと推察いたします。さる、414日(土曜日)には平成30度洋友会中国地区の年次総会が開催され、多数の方々に参加いただき、熱心に討議頂きました。 総会後の懇親会はつぐみ会(広島地区女性OB会)との合同懇親会を行いました。つぐみ会は遠くは千葉、兵庫、福岡県などから 16名が参加され合同懇親会は大いに盛り上がりました。今回の地区便りは総会特集として総会での多数の写真や喜寿のお祝いの方からのメッセージ等、盛り沢山の報告をお届けしております。

 

お知らせ

 
地区便り4月号

平成30年度ご挨拶

 今年の冬は尋常でない寒さの連続でしたが、桜の便りとともにすごしやすい季節となりました。洋友会会員のみなさまがたにおかれましてはますますご健勝の事とお慶び申し上げます。

 三洋電機洋友会は今年度発足30年を迎えました。これはひとえに会員のみなさまがたが、日頃より相互親睦の活動を積極的に推進頂き、洋友会の魅力作りに貢献頂いているおかげだと深く感謝をいたしております。この度この記念すべき「洋友会30周年」を迎えるに当たり、会員の皆様に「活動計(歩数計)」を「洋友会30周年記念品」してお配りいたします。大いに活用いただき健康増進の一助としていただければ幸いと思っています。

 パナソニックは今年3月で操業100周年を迎えました。それに合わせ創業者の松下幸之助氏の経営思想や、今後の会社のビジョンを紹介する展示イベントを東京など国内外で開催する計画です。

191837日松下幸之助氏が三洋電機創業者の井植歳男氏らとともに、松下電気器具製作所を大阪市内に設立。

*組織再編などを経て1935年松下電器産業。2008年パナソニックと社名を変更。

*2012年1月1日より、三洋電機がパナソニックグループとなる。

2012年、2013年の2年間で約15千万円の赤字という会社存続の危機に見舞われましたが、赤字部門だった家電事業の整理を進め、住宅関連事業や自動車関連事業に軸足を移すことに成功してV字回復を果たしました。

 現在では自動車関連事業は売り上げの35パーセントを占める大きな経営の柱となり事業構造は大きく変革されました。

我々、洋友会はパナソニックグループの6つあるOB会の一つとして活動しており、パナソニックグループ退職者はこの6つのOB会を本人の希望で選択し入会できるシステムとなっております。しかしながら、ここ数年、高齢化等による会員数の減少傾向、会社、労働組合の状況変化と洋友会を取り巻く環境は大きく変化してきております。この様な状況の中、会員1人1人にとって洋友会をお役にたつものにすることが最優先の課題だと考えております。平成30年度の活動方針および重点施策を詳しく議案書に掲載しておりますので、宜しくご理解いただきますようにお願いいたしますとともに、皆様方の一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 

 

お知らせ


  
  
洋友会会員の皆様方におかれましては、お健やかに2018年の新春をお迎えになったことと存じます。心よりお喜びいたしますとともに本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。昨年は北朝鮮の核やミサイルの脅威、国内に於いてはかって経験のない異常な降雨による自然災害の脅威等々、心が休まらない1年であったように思います。今年こそは平穏無事な1年であるようにと祈る次第であります。

三洋電機洋友会は今年で発足30周年を迎えました。これもひとえに会員の皆様方のご支援のおかげと感謝しており、これからも皆様方と一緒に明るく楽しい洋友会を目指して頑張っていきたいと思っております。

  三洋電機洋友会設立30周年記念事業として

   *30周年記念品「活動量計(歩数計)を全員に配布し(4月ごろの予定)健康管理の一助とします。

   *各地区独自の30周年記念行事を実施する。

    中国地区では4月総会後の懇親会で女性社員OB会との合同懇親会を計画しています。

   *会報誌「洋友」に平成30年春号より特集ページを設け、各地区での30周年記念行事を掲載します。

等のイベントを行ってまいりますのでご期待ください。

又、洋友会中国地区は今年も広島市特定非営利法人「心の絆ネットワーク」とタイアップして「安心な暮らしをサポートし、お互いが健康で有意義な人生を楽しめる環境づくり」をテーマに進めてまいります。本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2018年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

                        2018年1月1日 

                         三洋電機洋友会 中国地区 会長 若林 茂

                                                  

おしらせ

    *2018年総会

日 時:平成30年4月14日(土)11時?

場 所:ホテルセンチュリー21広島    

広島市南区的場町1-1-25  ?0822633111

昨年と同じ広島駅近くの「ホテルセンチュリー21広島」にて開催します

    *2018年懇親会(総会後)

 

三洋女性OB会(旧大手町ビル中心のOB会)とタイアップして合同で懇親会を行う計画で準備を進めています。又懇親会は例年中国地区洋友会会員の方だけでなく広く三洋OBであればどなたでも参加OKとしております。身近な三洋OBの方をぜひお誘いください(会員外の参加の時は最寄りの役員まで連絡ください)

   *洋友会入会基準の緩和について

三洋電機株式会社、及び三洋電機労働組合と労働協約を締結していた会社を定年退職(定年扱い含む)した方とありましたが。

三洋電機株式会社、及び三洋電機労働組合と労働協約を締結していた会社で洋友会会員の推薦と地区会長の承認により10年以上会社に在籍した方であれば入会できるよう緩和されました。身近に該当のOBの方がおられましたら是非お誘い下さい。

 

お知らせ

  29年地区便り秋号  ご挨拶

 秋風が心地よく大変過ごしやすい季節となりましたが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。早いもので広島土砂災害豪雨から
3年がたちましたが、今年も全国各地で雨の被害が広がりました。特に九州では北部を中心に甚大な被害が拡大し、多くの方々が被災されました。幸いにも九州地区洋友会の会員の方への直接の大きな被害はありませんでしたが、親戚、知人など多くの方が被災されているようです。温暖化のせいか記録的大雨の頻発等、異常気象は年を追って激しくなっているような気がしますが、とにかく「早めの避難」これに尽きると思います。

先日、三洋女子OB会(広島大手町ビル勤務の元女子社員の方中心のOB会)の世話役の方より「一緒に懇親会をやりませんか」とお話がありました。来年4月の総会後の懇親会を合同で行うよう検討を進めておりますのでご期待ください。

夏号では総会写真を中心に掲載しましたが、今回は地区でのイベントや同好会活動を中心の地区だよりとしてお届けしております。1年で一番良い季節です、旅行もよし、秋の夜長の読書もよし、スポーツで身体を鍛えたり、秋の味覚を楽しんだりと、秋を満喫しましょう。

                

                                    平成2910月1日

                                      三洋電機洋友会中国地区 会長 若林 茂

     

金婚のお祝い(1967年度

高原 勇さん  広島地区  1010日結婚

西川栄一さん  島根地区  102日結婚

高岡 清さん  福山地区  58日結婚

江村禎人さん  広島地区  57日結婚

杉本昌司さん  広島地区  53日結婚

後藤忠治さん  福山地区  48日結婚

村尾 昇さん  鳥取地区  41日結婚

 金婚祝いの方は最寄りの幹事まで連絡ください(結婚年月日 振り込み口座)

ささやかですが洋友会よりお祝い金を送ります。


 

 

 

 

お知らせ


暑中お見舞い申し上げます

 海開き、山開きの時期を迎え、いよいよ本格的な夏の到来となりましたが会員の皆様方におかれましてはお元気にお過ごしのことと推察いたします。さる、422日(土曜日)には平成29年度洋友会中国地区の年次総会が開催され、多数の方々に参加いただき、熱心に討議頂きました。皆様のご協力のおかげをもちまして盛大な総会 懇親会となりましたこと、心よりお礼申し上げます。今回の地区便りは総会特集として総会での多数の写真や喜寿のお祝いの方からのメッセージ等、盛り沢山の報告をお届けしております。
 
来年の平成30年度総会は本年と同じセンチュリーホテル広島にて4月上旬に計画しております。来年も多数の皆様方にお会いできることを楽しみにしています。

 これから本格的な暑い夏来るかと思えば少々うんざりですが、環境の厳しいときこそ心と体を鍛えるチャンスでもあります。無理は禁物ですが、自分に合ったペースで心身強化に頑張り、暑い夏を積極的に楽しもうではありませんか。

                                                                                          平成297月吉日

                                                                                                             三洋電機洋友会中国地区 会長 若林 茂


 

 

 

お知らせ

                                   
                                                                                                                                          

                                    2017年度ご挨拶
 
 木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が茂る季節となりましたが、会員のみなさま方におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。

 洋友会中国は昨年発足20年の節目の年を迎え、今年から21年目の新しいスタートとなりました。皆様方には日頃より相互親睦の活動を積極的に推進いただき、洋友会の魅力作りに貢献頂いております事、深く感謝をいたしております。

 政治や経済が大きく変化する中でシャープに続き東芝存亡の危機等、電機業界も過去には到底考えも及ばなかった状況となっています。このような厳しい業界にあって、パナソニックは5年前より大規模リストラスに取り組んで健全経営を取り戻しましたが、先日再度、不採算6事業をリストラすると発表しました(液晶パネル、半導体、住宅用太陽光システム、デジタルカメラ、電話交換機、光デスク)自動車、住宅などの事業が好調に推移する中で該当6事業は商品の価格下落等による不採算事業になっており、さらなる飛躍のため、事業構造の変革を積極的の進める計画であります。     

電気業界が大きく変化する中で、三洋電機はパナソニックのグループとなりましたが、今にして考えると我々OBにとっては最大の幸運だったとしみじみ感じる次第です。洋友会として引き続きパナソニック商品の購入など微力ではありますが、後輩の皆さんが頑張っておられるパナソニックを応援して行きたいと考えております。

パナソニック社員の定年後のOB会入会については、定年時に洋友会など6つあるパナソニックグループのOB会を本人の希望で選択し入会できるシステムとなっております。しかしながら、ここ数年、高齢化等による会員数の減少傾向、会社、労働組合の状況変化と洋友会を取り巻く環境は大きく変化してきており、何はさておき、洋友会が皆様方にお役にたつものにすることが最優先の課題だと考えております。このような考え方に基づき、平成29年度の活動方針および重点施策を詳しく議案書に掲載しておりますので、宜しくご理解いただきますようにお願いいたしますとともに、皆様方の一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                                                   平成2941

                                              三洋電機洋友会中国地区 会長 若林 茂 


 

 

 

 

 

お知らせ

                                                                       
                                                                                                                                                                  

                                                   新年明けましておめでとうございます


洋友会会員の皆様方におかれましては、お健やかに2017年の新春をお迎えになったことと存じます。心よりお喜び申し上げますとともに本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

洋友会中国地区は発足から今年で21年目を迎え、200名の方に参加頂いております。これもひとえに会員の皆様方のご支援のおかげと感謝しておりますが、本年はさらに中国地区洋友会を元気にして、皆様方と一緒に明るく楽しい洋友会を目指していきたいと思っております。

昨年はイギリスのEU離脱やアメリカの大統領選挙等々世界の国々で大きな変化がたくさんありましたし、国内でも東京都の問題など話題に事欠かない1年だったように思います。さらに、昨年は不幸にも、熊本地震や鳥取地震、台風などの多くの自然災害に見舞われた年でもありました。(鳥取県には約20人の会員の方がおられますが、幸いにも家屋の大きな被害などはありませんでした)次から次へといろいろな出来事があり、テレビのワイドショーが連日にぎわった1年であったように感じました。昨年の出来事が今年の政治経済など我々の周囲にも、大きく影響を及ぼしてくる事と思いますが平穏無事な1年であるよう祈る次第であります。

 パナソニックの2016年度の決算見通しは当初計画より下方修正されました。これは為替レートの見直しの影響が大きく、昨年3月に発表した「利益成長」をより重視する事業戦略は順調に推移し、利益体質はかなり強化されているようです。又、目先の利益確保だけでなく環境や社会の変化に対応する新領域へのシフトなどの戦略投資も十分行われており経営体質も強固なものとなって来ています。洋友会として引き続きパナソニック商品の購入など微力ではありますが、後輩の皆さんが頑張っておられるパナソニックを応援して行きたいと考えております。

洋友会中国地区は今年も「魅力ある洋友会作りの推進」をテーマに進めてまいります。会員の皆様方はもちろん、厳しい環境の中で頑張ってこられ退職された皆さんすべてに「魅力のある親睦会」となるよう努力し、1人でも多くの方々に入会頂き、活気のある洋友会としたいと考えております。本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2017年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

2017年1月1日 

 三洋電機洋友会 中国地区 会長 若林 茂

洋友会広島事務所についての重要なお知らせ

洋友会広島事務所は従来通りの住所ですが電話FAXが変更となります

*電話・FAXの連絡は洋友会本部で受けることとなりました。

(三洋電機中国事務所の電話FAXが廃止となるためです)

*電話…072-871-7860 FAX…072-871-787本部が代行

へお願いします

洋友会本部につながり洋友会本部より地区役員に連絡し対応します

洋友会本部常駐事務員井森さんが電話 FAXを受けて中国地区担当役員に連絡し対応します(土日祭日 盆正月等の特別休暇を除き常駐しています)

洋友会広島事務所は今まで通りです

住所…〒733-0833広島市西区商工センター4丁目9-9今まで通り

  ハガキ 封書などの送付はこちらにお願いします

*電話連絡は最寄りの役員に直接電話頂くのが一番早く対応できますので直接電話お願いします

役員 会員全員の電話番号は緊急連絡網に記載してあります

平成29年1月より上記に変更となりますのでよろしくお願いします

平成29年度総会のお知らせ

ことしの総会は4月22日(土)ホテルセンチュリー21広島にて開催します

多数の皆様の参加をお待ちしています(昨年と同じ場所です)




2016年7月 ご挨拶

                     暑中お見舞い申し上げます 

 
 7
月の声を聞き、一段と暑さが厳しくなってきましたが、会員の皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。日頃より洋友会活動に元気に参加いただいております事、心より感謝しております。さる410(日曜日)には、平成28年度の洋友会中国地区総会が開催され、会員の皆様方にはご多忙中、多数の方々に参加いただき、数々の議案に対し、熱心に検討頂きました。そのあと、特別講演会として外部講師を招いて「相続について」と題して講演頂きました。我々がこれから直面する相続について「相続税」もさることながら「相続に関する諸問題」を詳しく解説頂きました。総会後の懇親会は例年通り大いに盛り上がりました。折角カラー化した地区だよりですので、今回の地区だよりは総会の写真を中心とした地区だよりとしてお届けします。

 総会から数日後の14日には熊本地方を中心とした大地震が発生し、大きな被害がもたらされました。熊本・大分の地震の被害が甚大だった地区には洋友会の会員の方が40人ほどお住まいでしたが生命に関する大きな被害はなかったものの、会員の個々の住宅等で、屋根瓦が飛んで雨漏りがしている、門扉や塀が倒れたままになっている、外壁や基礎部分にひびが入っている等の被害が出ているなど報告がありました。余震におびえる毎日、避難生活やインフラの崩壊による不便な日常生活を余儀なくされるなど大変ご苦労され、その後遺症など不便はいまだに続いているようです。早期の復興を心からお祈り申し上げます。

(洋友会として、九州 東北地区では義援金募金。 中国地区含むその他の地区は本部一括で50万円の御見舞金を送ることとなりました)

                   

洋友会本部の移転について

  本年68日より下記に移転しました

  〒574?8534 大阪府大東市三洋町1?1 601号棟 3階

  電話 番号:072-871-7860FAX番号:072-871-7870   
  本部洋友会事務員が常駐しています

洋友会中国地区事務所について

  洋友会中国事務所は今まで通りです

  〒733-0833 広島市西区商工センター4丁目9?9

  TEL082-270-0720 FAX082-279-0165

  洋友会中国としての常駐者はいません

  尚、電話窓口の末廣さんはパソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社               
  社員として旧三洋関係の資産管理の仕事をされており、洋友会とは関係ありません。洋友会が窓口電話を借りている
  関係上、好意で取り次をしていただいておりますので御理解いただき、電話等くれぐれも失礼のないようよろしくお願いし
  ます。        

                                                 三洋電機洋友会中国地区

                                                      会長  若林 茂


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ

この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。

 

2016年度御挨拶  
                                  

 今年も厳しい寒さが続きましたが、桜の便りとともにすごしやすい季節となりました。洋友会会員のみなさま方におかれましてはますますご健勝の事とお慶び申し上げます。洋友会中国は発足してから今年20年の節目の年を迎え、会員数も203名(41日現在)となりました。これはみなさま方が日頃より相互親睦の活動を積極的に推進いただき、洋友会の魅力作りに貢献頂いているおかげだと深く感謝をいたしております。

 好調に推移したアベノミクス経済は、中国の減速経済や人民元の切り下げ、原油安やアメリカの景気不安等々の影響による世界景気の減速などで転機を迎えております。又、電機業界もシャープや東芝の様変わりなど、取り巻く環境が激変しております。このような中、パナソニックは企業努力により赤字部門だった家電事業の整理を進め、住宅関連事業や自動車関連事業に軸足を移すことに成功し、回復基調の兆しはありますが、環境の変化により、難しい局面を迎えております。

 三洋電機の後輩の皆さん全員がパナソニック社員へと移籍し、ちょうど1年が経過しました三洋電機のDNAを持った皆さんには厳しい時こそ存在感を高めて頂くことを期待したいと考えています。又、昨年4月より「三洋電機企業年金基金」は「パナソニック企業年金基金」と合併し我々にとってはより安定した年金基金団体となっています、私たちもパナソニックの業績向上のためパナソニック商品の購入など微力ながら応援していきたいものです

 パナソニック社員の定年後のOB会入会については、定年時に洋友会、など6つあるパナソニックグループのOB会を本人の希望で選択し入会できるシステムとなっております。しかしながら、ここ数年、高齢化等による会員数の減少傾向、会社、労働組合の状況変化と洋友会を取り巻く環境は大きく変化してきております。これらの中にあって会員1人1人にとって洋友会がお役にたつものにすることが最優先の課題だと考えております。このような現状を踏まえた平成28年度の活動方針および重点施策を詳しく議案書に掲載しておりますので宜しくご理解いただきますようにお願いいたしますとともに、皆様方の一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                                           2016年4月 吉日                            
                                                                                                                          三洋電機洋友会中国地区
                                                     会長 若林 茂



    新年明けましておめでとうございます

 会員の皆様方におかれましてはお健やかに2016年の新春をお迎えになったことと存じます。心よりお喜び申し上げますとともに本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

パナソニックは赤字部門だった家電事業の整理が進むとともに、住宅関連事業や自動車関連事業に軸足を移すことに成功し、回復基調が鮮明になってきております。そのような状況の中で、昨年4月には三洋電機全社員がパナソニック社員へと移籍しました。全員がパナソニックの社員となり人事給与体系も一本化することで「グループの真の一体化」が完了されました。パナソニックは2009年に三洋電機を「連結子会社化」し、さらに2011年には「完全子会社化」そして昨年「一体化」となりました。三洋電機の法人格は当面維持され、三洋本体に残っている従業員はパナソニックからの「逆出向」になり、関係会社39社の管理などの業務に当たっておられます。

会社1本化に伴い三洋電機健保の「特例退職被保険者制度」が本年4月より廃止となるものの、昨年4月より「三洋電機企業年金基金」は「パナソニック企業年金基金」と合併し我々にとってはより安定した年金基金団体となりました。又、社員の定年後のOB会入会については、定年時に洋友会、パナソニック松愛会、電工松寿会など6つあるパナソニックグループのOB会を本人の希望で選択し入会できるシステムとなっております。

 我々を取り巻く環境はいろいろと変化していますが、地区のブロック活動や同好会活動をより積極的に進め、会員の皆様方とともに力を合わせて、さらに飛躍させる年としたいと考えています。本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2016年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。

お知らせとお願い

金婚お祝いについてのお願い

金婚お祝いの方が増えてきております、結婚よりの年数は数え年で行う場合もありますが洋友会では満年数で申請いただきます。

(平成28年の金婚対象者は昭和41年に結婚されて方です)

ご結婚の6か月前から1カ月後までの期間に連絡ください

(結婚年月日およびお祝い金の振り込み口座)

お祝いはご結婚月の適切な時期にお送りします。申請が遅れますとお祝い金をお送りできなくなる場合があります、ご注意ください。

4月の総会後の懇親会についてのお願い

本年の洋友会総会は4月10日(日曜日)に広島駅前のホテルセンチュリー(昨年と同じ場所)で開催の予定です、万障お繰り合わせいただき多数の方の出席をお願いします。又、総会後の懇親会は中国地区洋友会会員の方以外でも、参加希望の方がおられましたら参加できるよう企画しています。過去に中国地区で勤務された方、出張でよく来られていた方、退職したけれど洋友会には入会していない方(女子事務員だった方など)等々懐かしい方を是非お誘いください。総会後の懇親会は「懐かしく楽しい懇親会」としたいと思っていますので宜しくお願いします。

新入会員についてのお願い

社員の定年後のOB会入会については、6つあるパナソニックグループのOB会を本人の希望で選択し入会できるシステムとなっておりますので、後輩の方に洋友会に入会していただくようお声かけをお願いします。ご存じの未入会の方がおられましたら、ぜひ入会の誘いをいただけたらと思います。紹介いただきましたら入会案内書をお送りいたしますので連絡宜しくお願いします。

金婚祝い、会員以外の総会懇親会参加、新入会員の連絡は最寄りの洋友会幹事又は洋友会中国事務所まで連絡お願いします

                                                                                      2016年1月1日 

                                                                              三洋電機洋友会中国地区 会長 若林 茂


 

 

 

 

 

 


                                                               

                                                 


 

                   ご挨拶
実りの秋、スポーツの秋と、大変過ごしやすい季節となりましたが皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。「洋友会中国地区便り」をカラー化してから
3作目となりました。以前と比べると大変豪華で読みやすくなり、皆様方に喜んでいただけているものと思っています。印刷技術が向上するとともにコストも低減される中、従来より経費をかけないでいち早くカラー化することができました。会報「洋友」につきましても本部でカラー化の方向で検討されておりますので大いにご期待いただきたいと思っています。さて今回は下記3点についてお知らせとお願いをいたしますのでご理解のうえよろしくお願いします。

家庭常備薬の斡旋について

今まで「三洋健保組合」にて春と秋の年2回斡旋しておりました「家庭常備薬」の斡旋を今回より「洋友会」が窓口となり皆様方に斡旋することとなりました。今回カタログと申込書を同封しておりますが申し込み期限が1021となっていますのでよろしくお願いします。(次回よりは締め切りにもう少し時間的余裕があるよう検討しています)

物故会員法要につて

三洋電機ではご不幸にも志半ばにして不帰の客となられました社員および元社員の方々の御霊をお慰めするため、昭和45年 淡路島の 真言宗御室派別格本山 本福寺に 「三洋電機グループ物故社員慰霊碑」を建立し、以来毎年 慰霊法要を執り行ってまいりました。今年は930日(水曜日)本福寺にて三洋電機の中川社長、洋友会の北川会長はじめ役員幹部の方々が参列され、新たに今年中国地区より檜皮洋治さん龍頭俊彦さん大野正義さんが祀られ慰霊法要が執り行われました。

パナソニックとの合併に伴い平成24年年11日以降になくなられた現役社員の方はパナソニックグループ慰霊碑がある高野山にて合碑されることとなりましたが、今までの方々の法要と今後の洋友会会員の方の法要は継続して毎年本福寺にて執り行われる予定です。

年会費引き落とし口座の件

洋友会の年会費は三洋クレジットが?日本GEに事業譲渡し、?日本GEが窓口となり各銀行より引き落としさせていただいておりましたが今回、?日本GEが金融事業から撤退することになりました。来年4月からの年会費の引き落としは「りそな決済サービス」が窓口となり年会費の引き落としをさせていただくことになりました。

本来ならばすべて「口座振替依頼書」の再提出が必要ですが窓口会社「りそな決済サービス」がそれぞれと交渉し従来のもので対応可能な金融機関もありますが、以下の金融機関では再度の「口座振替依頼書」の提出を要望されています。

トマト銀行 中国銀行 岡山信用金庫 玉島信用金庫 尾道農協 福山農協

広島信用金庫  呉信用金庫 中国労金 山口銀行 西京銀行 鳥取銀行

郵貯銀行 三井住友信託銀行 鹿児島銀行

以上の金融機関では引き落とし口座の「口座振替依頼書」を再提出していただかなくてはならなくなりました。一部の再提出を願いする方には郵送にて資料を送りますので大変お手数をおかけしますが速やかに記入返送くださいますようお願い申し上げます。(基本的には今までと同じ金融機関 口座番号を記入お願いしておりますがこの際引き落とし口座を変更されることも可能です)

平成2710月吉日

三洋電機洋友会中国地区 

会長 若林 茂

                                  

                                                                    

                            

     

暑中お見舞い申し上げます

日増しに暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。皆様方には日頃より洋友会の相互親睦の活動を積極的に推進頂いております事心より感謝いたします。

さる418(土曜日)には平成27年度の洋友会中国地区の総会が開催され、会員の皆様方にはご多忙中、多数の方に参加いただき、熱心にご検討いただきました。今年の参加者は69名と私の知る限りでは過去最多の方々にご参加いただき、総会後の懇親会も大いに盛り上がりました。今年4月で三洋社員が全員パナソニックに移籍し三洋電機の影が一段と薄れていく中で、多数の会員の方が総会に参加頂いたことについて、改めて洋友会の役割の重きを感じた次第です。洋友会の会員の方はもちろんのこと、同じ釜の飯を食った仲間として会員以外のOBの方々に対しても、お役にたてる洋友会を目指して邁進していきたいと思っています。

 来年の総会は2016410日(日曜日)に今年と同じ場所「ホテルセンチュリー21広島」で決定しておりますので、さらに多くの方々に参加頂きますよう少し早いよぷですがお願いしておきます。

喜寿のお祝いの報告

 総会で27年度の喜寿の方々をお祝いしましたが、今までに最多の14名(うち7名の方に出席いただきました)でした。皆さん方にお願いして、写真と何でもよいからと地区便りへのコメントを頂きましたので、このたびの地区便りにて紹介して会員の皆様とともにお祝いしたいと思います

新入会員についてのお願い

昨今の事情により、退職時に洋友会への入会の案内書類が社員の方へ渡されてない場合があります。会員の皆様方のご存知の未入会方にぜひ入会の誘いをいただけたらと思います。紹介いただきましたら入会案内書をお送りいたしますので連絡宜しくお願いします。(入会の連絡は洋友会中国事務所又は最寄りの幹事さんまでお願いします)

 梅雨が明けると本格的な夏の到来です。寒い時の寒稽古 暑いときの暑中稽古といわれておりますが、冷房の中でじっと耐え過ごすより暑い夏こそ、積極的に身体を動かして(熱中症など十分気をつけて決して無理は禁物ですが)体力づくりに励んではどうでしょうか。


 


                   平成27年度春のご挨拶

 春の日差しが心地よくなりましたが、皆様お変わりなくご壮健にてお過ごしのこと何よりと存じます。

洋友会中国は発足してから18年が経過し、会員数も206名(3月末日現在)となりました。これは皆様方が洋友会活動に積極的に参加頂き、洋友会の魅力作りにご協力頂いているおかげだと、深く感謝を致しております。

 取り巻く経済の流れが大きく変化し、円安が進むとともに株価の高騰や大幅な賃上げなど、国内経済は好転に向っています。パナソニックも一時は大変厳しい状況にありましたが、大胆な構造改革を推し進め業績が大きく回復し、念願の売り上げ10兆円の目標に11歩と近づいております。これはただ単なる円安のおかげだけによるものではなく、再建を託された津賀社長の大胆な発想と、実行力による事業構造の変革の成果だと思っております。

 構造改革の推進は、同時に社員の方々の大きな痛みを伴うものでありましたが、同じ電機業界にあるシャープ等の企業が、いまだに厳しい状況にあえいでいることを考えると、この厳しい判断も正しい選択であったように思います。

 構造改革が完成に近づく中で、この4月より三洋電機全社員7,000人がパナソニック社員へと移籍します。従来は、三洋電機社員の身分でそれぞれの会社に出向という形で勤務していましたが、全員がパナソニックの社員となり、人事給与体系も一本化することで「グループの真の一体化」が完了されます。パナソニックは、200912月に三洋を連結子会社化し、2011年4月に完全子会社化しました。子会社化前に約26,000人いた三洋の従業員は、事業売却などで7,000人まで減少しました。このうち約6,600人は、すでにパナソニックの各部署に配置して「一体経営」を進めていますが、立場は三洋からの出向で、人事・給与体系が分かれたままでした。三洋の法人格は当面維持され、三洋本体に残っている従業員約400人はこの4月から、パナソニックからの「逆出向」になり、関係会社39社の管理等の業務に当たります。

 取り巻く環境は大きく様変わりし、「三洋」の影がだんだんと薄らいできておりますが、我々の洋友会は独立した任意の団体ですから、今まで通り洋友会の総会の承認等、会員相互の意思決定に基づいて運営されます。

 お届けしています「総会議案書」に平成27年度の活動方針および重点施策など詳しく掲載しておりますので宜しくご理解いただき、皆様方の一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                            2015年 4月 1日                                                             

三洋電機洋友会 中国地区  会長 若林 茂


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

度 総 会  ご
 

お酒はほどほどに!

これから年末にかけてお酒を飲む機会が増えてくるのではないでしょうか。「酒は百楽の長」といわれますが、飲みすぎには注意が必要です。

そこで今回は、「アルコール」に関するお話です。

◆カロリーについて

アルコールは、意外にカロリーが高く、二杯、三杯…と飲むとカロリーオーバーになりがちです。カロリーは飲み物の種類によって差があり、以下が目安となりますので、参考にしてみて下さい。薄められる物はお湯や水で薄めて飲むことでカロリーを下げることもできます。

ビール:350ml 140kcal/発泡酒:350ml 158kcal/酎ハイ:350ml 200kcal/日本酒:180ml(1合)… 185kcal/焼 酎:180ml(1合)… 263kcal/梅酒ロック:90ml(グラス1杯)… 140kcal/ワイン:90ml(グラス1杯)… 66kcal/ウイスキー:30ml(シングル1杯)… 71kcal

※ご飯は軽く1杯で168kcalです。

※最近では糖質カットやカロリーオフなどの商品もあり、メーカーなどでカロリーは異なるためあくまでも目安です。

◆適量について

過度な飲酒は肝臓だけではなく、依存症など心身に悪影響を及ぼす可能性がありますので、適量を心掛けることが大切です。一日の適量は、純アルコールに換算して20g程度(純アルコール(g)=飲酒量(ml)×度数(%)÷100×0.8)といわれており、各々のお酒に換算すると以下が目安となります。

ビール:500ml(中ビン1本、ロング1缶)/日本酒:180ml(1合)/焼 酎:25度なら120ml(2/3合)/ワイン:180ml(グラス2杯)/ウイスキー:60ml(ダブル1杯)

◆効果について

適度な飲酒は、血行促進・食欲増進・ストレス緩和などの次のようなメリットがあります。但し、“適量”を嗜んでこそのメリットです。くれぐれも飲みすぎにはご注意ください。

・ビール:ミネラルを多く含みビタミンB2で美肌効果など         

・日本酒:毛細血管拡張で冷えや肩こり予防、がん予防、美肌効果など

・焼 酎:血栓溶解酵素が多く含まれており、血栓病予防など

・梅 酒:疲労回復など

・白ワイン:食中毒予防など

・赤ワイン:抗酸化作用で動脈硬化予防やがん予防など

・ウイスキー:抗酸化作用、リラックス効果など

「酒が飲めるだけ健康だ」「自分はどこも悪いところがないから大丈夫」などとご自身の健康を過信しすぎていませんか?飲みすぎや深酒に注意し、週に二日は必ず休肝日をもうけましょう。空腹で飲酒すると胃腸を強く刺激し、粘膜を荒らすため、胃や肝臓を守る蛋白質やビタミン、ミネラルを含む食事を摂りながら、自分のペースでゆっくり楽しんで飲んでください。


 

 

 

 

 

 

 

日ごと秋も深まってまいりましたが秋の夜長、いかがお過ごしでしょうか。

過日の広島土砂災害においては、皆様方より大変ご心配頂きましたが、幸いにも大きな 被害にあわれた会員の方はありませんでした。

該当の安佐北区 安佐南区に居住の会員の方は約30人おられて、避難勧告や避難指示の地域があり一時避難された方や、断水や停電の被害にあわれた方はありましたが、幸いにも大きな被害にあわれた方はありませんでした。特に被害が甚大だったのは三次松江方面に向かう国道54号線沿いの八木地区であり、ヤマダ電機八木店、デオデオ八木店の国道を挟んだ山沿いが最も被害が大きく、洪水と違い土砂災害ですので、狭い範囲で被害がより甚大でした。

 最近の異常気象による被害は、広島のみならず全国で発生していますが、地球温暖化の影響で今後も異常気象は益々激しさを増してゆくように思われます。我々の身にもいつ災いがふりかかってくるかわかりませんが、常識  を超えた異常気象による災害に対しては「早めの避難」の一言尽きるのではないでしょうか。


秋の行楽シーズン、中国地区では平成の大遷宮や皇室高円宮家の次女典子さまの挙式など、話題の多い出雲大社が人気上昇中であります。そこで今回は自称温泉博士の私が、出雲市周辺のとびきりの 「立ち寄り温泉」  紹介します。

 

☆ 湯元楯縫(たてぬい)温泉「割烹温泉 ゆらり」

出雲市平田町 山陰道宍道ICから13キロ  アルカリ性単純温泉  源泉温度 56,8度

中国地区最大級の広さを誇り、加水も加温もしない源泉かけ流し温泉で、つるっとした肌触りとほんのりと香る硫黄のにおいが最高です。おすすめナンバーワンです。

☆ 湯の川温泉「ひかわ美人の湯」

出雲市斐川町  山陰道宍道ICから5キロ ナトリューム・カルシューム硫酸塩・塩化物泉 源泉温度 55度  湯にホウ酸を多く含んでいるため美白効果あり。群馬県の川中温泉和歌山県の竜神温泉と並んで 「日本3美人の湯」 と称される。 女性にはおすすめナンバーワンです。

  ☆ 出雲駅前温泉「らんぷの湯」

出雲市駅南町 山陰道斐川ICから1キロ 含鉄カルシューム・ナトリューム塩化物泉源泉温度 27.2度  出雲の名湯、源泉掛け流しの黄金の湯 竹林を眺めてお湯につかれば、らんぷの灯がやさしく癒してくれます。温泉通におすすめナンバーワンです。

出雲市周辺はいろいろな泉質の温泉がわき出てている中国地区の温泉の穴場で、泉質も良く源泉 かけ流し温泉が多くあります。この秋はぜひ出雲大社と温泉ツアーに出かけてみたらいかがでしょうか。


 

 

 

 

総会挨拶


  平成26年度ご挨拶  

 

春らしい日差しとともに暖かく過ごしやすい季節となりました。洋友会会員の

皆様方におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。洋友会中国は発足

してから17年が経過し、会員数も210名(3月末日現在)となりました。これは皆様方が、洋友会活動に積極的に参加頂き、洋友会の魅力作りに貢献頂いている

おかげだと深く感謝を致しております。

デフレ脱却の政府の大胆な経済政策により、経済の流れが大きく変化し、株価の

高騰や円安が進み、輸出企業にとって大変有利な局面になっています。厳しい状況下にあった電機業界も短期

ではありますが過去最高の利益を計上する等、業績が大きく改善されており、厳しさの中で頑張ってきた社員

の皆さんもやっと報われつつあります。

パナソニックも大変厳しい状況にありましたが、円安のフォローの風が吹く中、AVや半導体等不振事業の

改革にめどが立ちつつあるうえ、有利子負債も昨年度末の2分の1に削減されるなど、キャッシュフローも大

きく改善されました。社員へのべースアップや株主への利益配分のほか、電気自動車用向けの電池工場の建設

(1000億円超)など事業構造変革のための積極投資を進めております。

昨年10月の三洋本社ビル売却ニュースに続き、三洋電機の社長は4月1日より三洋電機生え抜きの伊藤正人社長が退任しパナソニックの中川能亨常務が三洋電機社長に就任されました。2009年の子会社化から電池事業等を一体運営する一方、三洋電機の白物家電やデジタルカメラの事業を売却。間接部門の人員もパナソニックへの出向や早期退職を進めてきましたが、トップにパナソニック出身者が就くことで一体化がより進んでいくものと思われます

取り巻く環境は大きく様変わりし、「三洋」の影がだんだん遠くなるようでさみしい思いもしますが、我々の洋友会は独立した任意の団体ですから、今まで通り洋友会の総会の承認等、会員相互の意思決定に基づいて運営されます。お届けしています「総会議案書」に平成26年度の活動方針および「より存在感のある洋友会」になるための重点施策など詳しく掲載しておりますので宜しくご理解いただき、皆様方の一層のご協力と、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

新年明けましておめでとうございます

 

会員の皆様方におかれましては、お健やかに2014年の新春をお迎えになった  

ことと存じます。心よりお喜び申し上げますとともに本年もどうぞ宜しくお願い申 <!--[if !vml]--><!--[endif]-->

し上げます。

洋友会は平成元年に発足して25年の節目の年が経過し、会員数も当初の345

から15地区約4700名の会員を擁するまでになり、中国地区におきましても200名を超える、多数の方に参加頂いております。これもひとえに会員の皆様方のご支援

のおかげと感謝しております。本年はさらに中国地区洋友会を元気にして、皆様方と一緒に明るく楽しい洋友会を目指していきたいと思っております。

三洋電機がパナソニックグループとして新しく生まれ変わってから2年が経過しました。同時に、ここ2年間は電機業界自体が厳しい経営環境に陥った激動の2年間でもあったように思います。円高と海外メーカーの追い上げでAVデジタル家電の分野でしい経営環境に追い込まれ、生き残るための業界各社の大胆な構造改革は社員に大きな痛みを伴うものでありました。最近やっと明るい兆しの見えてきた電機業界ですが、これは政治主導の円安と事業構造を変革した企業努力の成果であろうと考えます。

パナソニックも前期までは2期連続で7000億円超の最終赤字に陥りましたが、2013年上期決算で1693億円の過去最高の利益をあげることが出来ました。これは円安による効果が大変大きかったことは事実ですが、追い風に乗っての、家電中心から成長分野の住宅関連事業・車載関連事業。不採算事業から収益の上がる事業への大胆な構造改革の成果だといえると思います。しかしながら、それに伴う社員の苦痛苦悩は計り知れないものがあっただろうと考えます。パナソニックとの合併に加えさらに厳しい経営環境の中にさらされた、三洋電機の後輩の方々に心が痛む思いであります。昨年、経営再建の一環として守口の三洋電機本社の売却のニュースがあり、寂しい思いもしましたが後輩の皆様方が頑張って、それぞれの思いを実現されることを心よりお祈りする次第です。

洋友会中国地区は今年も「魅力ある洋友会作りの推進」をテーマに進めてまいりたいと考えています。地区のブロック活動や同好会活動をより積極的に進め、魅力ある洋友会活動の充実を目指し努力してまいります。会員の皆様方はもちろん、厳しい環境の中で頑張ってこられ退職された皆さんすべてに「魅力のある親睦会」となるよう努力し、1人でも多くの方々に入会頂き、活気のある洋友会としたいと考えております。

本年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げますとともに、2014年が皆様方にとりましてご健康で実り多い年となりますよう祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

2014年 1月1日 

           三洋電機 洋友会中国地区 会長 若林 茂