喜寿のお祝いの方々のメッセージ 杉本昌司さん
昨年は洋友会から金婚祝いを頂き、また今年自分でも忘れていた喜寿のお祝いを頂き感謝してます。
60才での定年退職後の人生は、夢の様な生活です、毎日が自分だけの時間が持てる事でした。
最初の2年間は25年間貸していた自宅のメンテで、住器育ちが大変役立ち毎日忙しく過ごしました。
また洋友会の皆様が誘っていただき、「パソコン教室」・ 「歴史探訪」・「山登り」・「釣り同好会」・
「ボーリング同好会」と楽しいことばかりで、1年・1年が瞬く間に過ぎてしまった17年でした。
平成20年9月から「日本一周泳ぐ会」に入会して、宮島をスタートして北海道から日本海を通過 沖縄から鹿児島と
6,700キロメートルを10年後の平成30年9月に達成したいと毎日通ってきましたが、途中下車が多く、現在奄美大島
まできましたが、あと 1,600キロメートルを残していますが、まだ頑張っています。
9年間の老人会の何でも屋の世話も引き継ぎ、また今迄以上に、自分の好きなことを大切に毎日を
過ごして行きたいと思っています。
津田不二夫さん
私は現在5・6の団体や会に所属し結構多忙な日々を送っています。その中の一つが、宮島のあるホテルで月に数回、夜紙芝居をしています。中に印象深い家族や女性と出会い、反対に私が元気や幸せをもらっています。この頃の外国人の多さには驚きです。ホテルのフロントマンも語学ができないとつとまらない時代です。若い人はぜひ語学をマスターしてもらいたいと実感しています。
尾崎弘さん
この度は喜寿のお祝いを頂き有難うございました。会社を定年退職した時に、二つの目標を立てました。一つは「地域に貢献する」二つ目は「85歳まではゴルフを続ける」と言う事です。現役中も町内役員をしていましたが62歳から会長を引き受け13年間、その後、相談役を務めました。今年の3月末で無事引継ぎ終了いたしました。
ゴルフは健康でなければ出来ません、日頃の健康管理に気を付けて目標の歳まで楽しく頑張っていきたいと思います。
青木正二さん
喜寿なんて他人事とすっかり忘れて遊び惚けていました。もうそんな歳なのかと改めて驚いています。
今は、世代交代された電気店への会計ボランティア支援中ですが家では、、ひ孫かと聞かれるほど遅くできた双子の孫を、この歳でもう一度抱っこさせてもらえた喜びに現を抜かしています。
ご先祖様によると、長生きの秘訣はできるだけ死なんようにする事だとの由。ありがたい教訓に感謝する毎日です。
石橋肇さん
退職後17年を迎えましたが、体と気分は、若くいたいと思います。
定年退職の後、在職中に受け持っていました工務店ルートとの、縁が有りまして営業所に机を置き工務店ルートの応援を行っていました。主に三洋電機得意の床暖房、太陽光発電システム、エコ給湯器の、見積、施工を、業者の応援を頂き共に行ってきました。 その後取引業者廃業により、自ら施工工事等行って現在に至っています。床暖房、エコ給湯器の施工件数は共に120件越えました。太陽光の設置は退職後、施工認定者資格を三洋電機より頂きその後パナソニックに引き続き現在に至り、現在は工務店、元SBC店、パナソニックのショップ店の応援行っています。
現在、仕事として動いている関係上、地区の活動にも、参加させられ、町内会、老人会地区氏神の役を、受け毎日多忙な日々を送っています。今後も、体に気を配り、ボケ防止の為、続けたいと思います。
佐野清澄さん
退職後の健康維持の為に、すぐにスポーツジムに15年通い体幹を鍛えました。最後の2年目に入る頃になると、身体に変化が生じ、当初の意気込みが失せて、全身いたる部位に痛みが生じ、身長は当初より6cmも縮まり耐えられなくなり、ジム退会となりました。以来体重は55kgで推移しています。今では自宅近くの太田川の土手と、牛田山の散策に留め1日1万歩程度の散歩をしています。又、40数年続けた邦楽尺八は日本尺八連盟に所属し、昨年3月迄、演奏会にも数々の活躍の場を頂きましたが、最後は緑内障で楽譜が持続して読み取れなくなり、連盟を退会し、今では一人慰めの尺八と、家内の箏・三弦との合奏を楽しむだけです。このごろはテレビを陣取り、行動力が失せて、家内より(喝)が入ることも多くなりました。喜寿を迎えるにあたって過去のことを忘れて人生を閉じる事ばかりを考えないで前を向いて目標の、終の棲家作りに向かって、ひたむきに生きることを、思案していきます。各サークルへの参加、国内・海外旅行を再開したいものです。これからの人生最終章、変化の始まりだとの思いを込めて5人の孫たちに励まされて、老いを奮い立たせて生きたいと思います。
樋口毅さん
近年は腰痛と苦戦しながら水泳に集中しています。年間10回以上のマスターズ大会に出場します。週に5日位スポーツクラブで、トレーニング、練習をしています。今年は7月に名古屋で開催されるアジアマスターズ選手権大会兼ジャパンマスターズ選手権大会に照準を合わせ上位入賞を目指しています。今後の目標は80歳までにねんりんピック10回出場とメダル20個を狙います。現在8回出場とメダルは16個(金7、銀4、銅5)
矢野俊治さん
私は糖尿病で定期的に検査を受けております。60歳代の後半に脳梗塞と胃がんを発症しましたが、早期発見で治療ができ、おかげで大事に至らずに済みました。私が喜寿を迎えられたのも定期検査の賜と感謝しております。
田中修さん
47歳の時胃がんで、全摘手術を受け、以後後遺症で腸閉塞が年5~6回おこるため病院とは縁が切れませんが、病気と付き合いながら気にせず、気楽に過ごすことに心がけ喜寿を迎えることができました。70歳までは以前の仕事にかかわっていましたが最近は、周2回程度田舎に行き野菜と趣味で、錦鯉の稚魚を育て鑑賞して楽しんでいます。
*ストレス解消は月1回のカラオケと年2・3回のゴルフです。上手になりませんが・・・・。
喜寿のお祝いを感謝します。・・・・藤井 幸
私は4月2日生まれです。多分3月の末に生まれたんだろうと思います。
誕生日が1日前だったら、学齢が1級上になりますから人生も全く違ったものになっていたことでしょう。おかげで三洋電機に入り、結婚をして皆さんにも出合、そして今回祝っていただきました。本当に感謝です。
カレンダーを毎朝みます。「きょうようはあるか・・。きょういくはあるか・・。ちょきんはあるか・・。」
今まではありました。そうです・・。今日用事があるか・・・。今日行くところはあるか・・・。筋肉の蓄えはあるか・・。日曜日の教会をはじめ、パソコンの同好会やボランティアでカレンダーが埋まっていました。また、夏場は週1で鮎釣り。持病の腰痛でゴルフをやめてから唯一のアウトドア―の楽しみになりました。今のところ、腰痛以外は健康です。そんなことで、洋友会の皆様とのお付き合いがだんだん減ってきておりますが、今回万歩計をいただきましたので、しばらくやめていたウォーキングを再開してちょきんをし、鮎釣りをあと3年ぐらいは何とか続けたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
高橋孝昌さん
今年の9月で満77歳喜寿を迎えます。自分の頭では「その年になった」という実感は全然湧きませんが、外見も、世間の扱いも「年寄り」となってしまいました。幸いなことにこの歳まで、入院するなどの大きな病もなく、無事に過ごせてくる事が出来ました。神様のお陰と感謝しております。今の日々の過ごし方は定年前の職場で積んだ経験を生かし「この年までまだ」と笑われますが「脳に刺激を与えてボケを防ぐ」という目的で、病院とビジネスホテル関係の有料テレビシステムのメンテ業務の委託を受け、個人事業で少し行っています。それ以外の平生の生活は、定年前の最終所属が情報システム 広島駐在という事で、職場の仲間も近くにいなく、近所付き合いも特になく、子どもも遠く、家内と二人の生活で、寂しく、静かに過ごしています。健康の為にはこれといって特にしている事はなく、規則正しい生活、食事では甘いもの、塩分の強いものを避け、アルコールも程々、国内産の食べ物を取るよう心掛けています。何時まで生きれるかは、神様だけが知っているのでしょうが、これからも同じ考えで健康体で生きれるよう、「希望」を持ち、「世に感謝」の気持を持ち生きていこうと思っています。
高塚忠義さん
定年退職後、自営業を営みながら、年に一度の海外旅行や国内旅行を楽しんでいましたが、70歳を過ぎて病を発症、4度の入院をして現在も月1度の通院をしています。健康でいたころのありがたさを痛感し、今は無理をせず、適度に動いて健康維持に努めています。洋友会では年1度の総会に出席して皆さんとお会いすることを楽しみにしています。
石堂智是さん
後期高齢者(敬老会の招待)で歳を感じつつこの度喜寿祝いの知らせを受け、嬉しくありがたく思います。今は夫婦二人、気の向いたとき、野菜作りをし、出来た野菜を近所の人にお裾分けし、食べて頂くことを喜びとしています。又、四季折々2人で日帰りではありますが、季節を感じ、温泉に行きリフレッシュしております。年に1度の年金の集いにも参加させて頂き、年金仲間と世間話をしています。私は市の委嘱による奉仕活動を10年余り、そして、町内会の役員を引き受けさせていただき、体調と対話しながら、まだまだ元気で頑張って参りたいと思っています。
入倉和彦さん
いつの間にか「喜寿」を迎えてしまいました。正直。そんな実感もなく元気に過ごしている毎日ですが、現在、府中町の2つの公民館で、主に高齢者対象のパソコン講座に取り組んでいます。殆ど女性で、カープ熟女ならぬパソコン熟女たちです。買い替え3代目でWindows10に挑戦中!の方もいて熱心さに圧倒されています。その他、国(Nite)の仕事で「製品火災事故」調査のため、X線透視画像編集、パソコンで報告書作成など、頭はしっかり使っています。ただ、運動不足が気がかりです。